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| 講議の様子 |
浜松市北部の三ケ原台地北側に浜松大学があります。この大学に二〇〇五年四月に新しく「健康プロデュース学部」が誕生しました。
今回は、この学部の中で保育士養成に、かかわる 「こども健康学科」を訪問し、木宮一邦学長、学科長の久保田力教授、前年度まで私立保育園長であった海野展由助教授に、お話を伺いました。
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| 浜松大学外観 |
まず、木宮学長から昔の養成校は資格を取るための学校であったが「人の上に立つ人は人間的に成長し続ける人でなければならない。」ということから、四年制を選択したという話があった。続いて、久保田科長より、今までの専門職の養成は 「明るく、元気で、歌って、踊れて絵が描ける」という保育現場での即戦力を重視する幼椎園教諭、保育士教育が中心で、基礎にあったのは父母の親の代わりという意味の子育て支援だったが、こどもと一緒に成長するという思いから、自分自身で「考え・行動し・何かを生み出す」自分の保育が、みつめられる保育士を育てるとのが、目的の一つですと話されました。又、多種多様な工夫の限り凝らしたのが「カリキュラムと専任教員の人選、絶対に自信があるので是非他と比較してみて下さい」と私たちに強調されました。
現在六十六名(男性四割・女性六割) の学生が勉学に励んでいるそうで、授業風景もみせていただきました。
また、給食を二歳児から五歳児まで広いホールで全員一緒にワイワイと摂ることや、地域のおとしよりとの交流会、中学生との交流会などを積極的におこない、少子化、核家族化で兄弟姉妹、祖父母を持たない子ども達が人と関わりあ、つことの楽しさや大切さを味わえるよう努めておられます。さらに看護学校や短大生の保育実習も積極的に受け入れられています。
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| 浜松大スタッフ |
大学には、乳児クラスと幼児クラスの保育室があり、地域にある保育園児があそびに来るそうで、いながらにして、保育実習が出来るようです。
「こども健康学科」の卒業時には、幼稚園教諭一種免許状・保育士資格・児童厚生指導員一級等がとれるそうです。又、あえて保育学科を名乗らなかったのは、単なる職員訓練的機関にしたくなかったことと、常葉短大と一味、違う大学にしたいとい、つ思いからだそうです。二〇〇八年に学生が巣立つのが、今から楽しみです。又、最後に、お忙しい中、取材にご協力くださいました先生方に、紙面をお借りしてお礼申し上げます。 |
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